403 Errorはアクセス先のWebサイトに問題が発生して、表示することができない場合に表示されるエラーです。
以下にWebサイトの閲覧者か、Webサイトの管理者にわけて情報を掲載いたします。
Webサイトの閲覧者向け情報
403 Errorのエラーは、Webサイトの管理者で対応が必要なエラーになります。
現在ご覧いただいているロリポップ!レンタルサーバーは、サーバーのレンタルサービスです。
そのため、当サービスのサーバーを利用して公開されているWebサイトに関するエラーについては、当サービスでは運営していないため該当サイトの管理者による対応が必要となります。
ご対応については以下の2つの方法をご検討ください。
- Webサイトの管理者による対応をお待ちいただいて、時間をおいて再度アクセスすることをご検討ください。
- 可能な場合は、Webサイトの管理者へご連絡ください。
Webサイトの管理者向け情報
サーバーの契約が停止(アカウント停止)状態の場合
ご入金期限を過ぎてまだ間もない場合など、一旦終了してしまった分のホームページをそのまま継続利用(復活)できるか、「契約終了後の継続利用について」のオンラインマニュアルをご活用いただいて、ご契約を急いで確認してください。
アクセスしているファイルが見つからない場合
403 Errorのエラーはアクセス先のファイルが見つからない事によって発生している場合がございます。
ロリポップ!のドメインと独自ドメイン(及びサブドメイン)は、それぞれ以下のようにサーバー上のデータを参照し、サイトの表示を行います。
各ドメインが参照しているフォルダ内にアクセスしているファイルが、正しくアップロードされているかご確認ください。
ロリポップ!のドメイン | ロリポップ!FTPに接続して一番最初に表示されるページ(最上層)のデータ |
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独自ドメイン (及びサブドメイン) |
公開フォルダに設定されているフォルダ内のデータ ※公開フォルダが未設定の場合は、ロリポップ!FTPに接続して一番最初に表示されるページ(最上層)のデータ |
なお、【 http://***.com/ 】等、ファイル名を指定せずにアクセスした場合には「indexファイル」と呼ばれる以下のような名前のファイルが表示されます。
いずれかの名前のファイルがアップロードされているかご確認ください。
indexファイルの例 | index.html / index.htm / index.shtml / index.shtm / index.php / index.cgi |
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パーミッションが正しく設定されていない場合
アクセスしているWebサイトのファイルやファイルを保存しているフォルダのパーミッション(属性)の設定により、アクセスができない場合がございます。
オンラインマニュアルの「パーミッションについて」に推奨パーミッションの情報を掲載しております。
パーミッションの設定を確認ください。
PHPやCGIでプログラムの編集(更新)を行ったタイミングでエラーが発生する場合
WAF設定が『有効』になっているためアクセスがブロックされ、403 Errorが発生している可能性がございます。
「PHPやCGIでプログラムの編集をすると403 Errorが表示されます」のよくある質問をご確認ください。
WordPressの管理画面でエラーが発生する場合
WordPressの管理画面にアクセスしようとした際に403 Errorが表示される場合、以下の要因が考えられます。
以下ケース別によくある質問をそれぞれリンク先ページをご参照ください。
- 国内のIPアドレスでWordPressの管理画面にアクセスしているのに、403 Errorが表示されます
- 海外のIPアドレスでWordPressの管理画面にアクセスすると、403 Errorが表示されます
- 海外アタックガードを無効にしているが、WordPressの管理画面にアクセスすると403 Errorが表示されます
また、WordPressの管理画面以外に、サイトも表示されない場合は以下の要因が考えられます。
解決しない場合
ご確認いただいた後も問題が解決しないは、お問い合わせフォームから「ログインできる」に進んでいただき、以下の情報を記載の上ご連絡ください。
また、サポートページに記載している「お問合せいただく際の早期解決へのご協力のお願い」を確認後、ご連絡をいただく事で早期解決する可能性がございます。
【403 Errorが表示された時の情報】
・発生している問題:403 Errorが表示される
・ページのURL:
・表示された年月日: 年 月 日
・表示された時刻: 時 分
・表示されたエラー内容全文:
・403 Errorが表示された操作手順: